「その夏、僕は不思議な体験をした。」
大長編「ドラえもん のび太と夏の精霊」タイトルロゴ、下に予告篇の文字。
「夏休みに訪れたちいさな田舎町。」
畑や古い木造の家、町全景、そして町を囲む大きな森。
「この神楽の森には、森を護る精霊が住んでいるという伝承があるの。」
「「「「「精霊?」」」」」
素っ頓狂な声でハモるドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン。
「あんたたちバカぁ?!精霊なんて、いるわけないじゃん?」
否定する少女、東目屋つぐみ(ひがしめや つぐみ)。
「あたし・・・信じられないな、そういうオカルト的な話。」
同じく否定する女、鷺澤遊子(さぎさわ ゆず)。
「でも私は・・・。」
意味深なつぐみの母、アオイ。
そんな中、信じるをえない事態が発生する。
「森が・・・!」「枯れてゆく・・・?」
枯れていく森、町の植物たち
「全住民は避難してください!!」
メガフォンから遊子のせっぱ詰まった声。
「どうしてこんな事するの・・・?」
「私、もうイヤだ。一人はイヤ、一人はイヤなの・・・!」
「シアちゃん・・・。」
謎の少女、シア。
大長編ドラえもん
のび太と夏の精霊
「これが、生命(いのち)の循環・・・。」
樹の割れ目から新たな芽が芽生えている。
近日連載開始予定。(予告篇と本編は内容が大きく変わる可能性があります。)