〜〜のび太の家〜〜
のびた「ドラえも〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」
学校から帰ったのび太はやさしい声で言った
ドラえもん「な、何だよ急に!きもち悪い」
のびた「お願いがあるんだよ〜〜」
ドラえもん「お願い?何?お金や宿題の事ならダメだよ!」
のびた「そうじゃなくて・・・」
ジャイアン「ったく!早く話せよ!」
突然ジャイアンがのび太の部屋に入ってきた
ドラえもん「わっ!ジャイアンいたの?」
静香「ゴメンね、ドラちゃん。驚かせる気はなかったんだけど・・・」
ドラえもん「静香ちゃんも!?」
スネオ「僕もいます」
ドラえもん「どうしたの?みんな揃って」
ジャイアン「だから、お願いがあるって言ったじゃんかよ!!」
ドラえもん「お願い?」
静香「そうよ、私達、帰り道に話してたの」
スネオ「そうなんだ、僕達、未来に行ってみたいんだ!」
ドラえもん「えぇ〜〜!?未来に!??」
のびた「行けないの?」
ドラえもん「いや、行けない事は無いんだけど・・・」
ジャイアン「じゃぁ、早速出発!!」
みんなはタイムマシンに乗り込んだ
ドラえもん「で、ところでいつに行くんだい?22世紀でいいかな?」
のびた「え〜〜22世紀なんて何度もいったから・・・もっと先がいいな♪」
ドラえもん「・・・・ダメだよ・・・絶対に」
静香「どうして?ドラちゃん」
ドラえもん「過去の旅行に比べて未来旅行ははるかに難しいんだ。手こぎボートで急流をさかのぼるようなもんさ。このタイムマシンは22世紀に作られたものだからそこまでは簡単に行けるけど、その先は未来に行けば行くほど帰るのが難しくなるんだ。26世紀を過ぎたら、間違いなくこのタイムマシンじゃ帰れない」
スネオ「じゃぁ、そんなに未来に行かなかったら、いいんじゃないの?どのくらいの未来だったら帰ってこれるの?」
ドラえもん「・・・さぁ?それは僕にも分からない」
のびた「じゃぁ、22世紀から10年ごとに見ていって、帰りにくくなったら、止めればいいんじゃない?」
ドラえもん「・・・・」
ジャイアン「あーー!!ぐずぐずすんなよ!!」
ジャイアンは勢いよく発射レバーを押した
ピューー
ドラえもん達は未来に向かったしかし、
効果音「ドォォォォォォォォォン!!!!!!」
みんな「!?」
突然もの凄い音がした
のびた「なんだ!?」
ドラえもん「そんなのコッチが聞きたいよ!」
ジャイオアン「うわぁぁぁぁ」
スネオ「パパーーーーーー」
静香「キャァァァァァァ」
ドラえもん「しゃべるな!舌を噛むぞ!」
のびた「僕達、どこに行くの?」
ドラえもん「分からない!どんどん未来に向かっているのは確かだ!!」
ジャイアン「ちゃんと帰れるのかよ!!」
ドラえもん「分かんねぇっつってんだろ!しゃべんな!!くっ今、28世紀を過ぎた!」
スネオ「パパーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ドラえもん達「ワァァァァァァァァァァ」
みんなはドコかに落ちた・・いや、正確にはドコかの時代に流された・・・荒れ果てた、とても人間の住めそうにない所に
のびた「痛つつつつつつ・・・ココは・・・?」
静香「止まったの・・?」
ジャイアン「何世紀だよ・・」
スネオ「タイムマシンは無事なの?ドラえもん」
ドラえもん「タイムマシンは、なんとか壊れてないけど・・・今は29世紀だから・・・もう、元の時代には戻れない」
スネオ「そんな・・・」
ドラえもん「でも、29世紀のタイムマシンがあったら、それで元の21世紀に帰れるかも・・・」
ジャイアン「じゃぁ、29世紀のタイムマシン探そうぜ」
ドラえもん「でも、こんな何も無い場所じゃ・・・」
そう、今ドラえもん達が立っている場所は、見渡す限りの廃墟,廃墟,廃墟、そう、まるで戦争の後のように。
スネオ「でも、おかしいよ。どうしてコンナに荒れ果ててるの?」
スネオが言った、その時
効果音「ドォォォォーーーン,ギュインッ,ギギン,ヴォン,ブィギュン」
遠くでSFっポイ音がした
のびた「な、なんだ?」
ドラえもん「なんだろう・・・?」
静香「取りあえず、ジッとしてても何も変わらないから行ってみましょうよ」
静香は音のする方を指さすと、走って行った
のびた「そうだね!行こう!」
ドラえもん「でも、危険だったら・・・」
ジャイアン「このままジッとしてたった、何も始らないだろ!」
スネオ「帰れないよりマシだ!」
ドラえもん「みんな・・・こうなりゃ一か八かだ!え〜〜い!」
こうして、みんなはSFっポイ音のする方へと向かった」
のび太「えぇ〜〜と・・タイトルの方はなんなんでしょう?」
ドラえもん「いいじゃん。そうゆう話になるんでしょ。」
ドラえもん達は、走りながらいろいろぼやいた
スネオ「あっ!見えたよ!」
スネオが叫んだ。走った後に叫べる体力があったとは・・・驚きである。
ジャイアン「? なんかロボットと人間(正体は不明)が戦ってるぜ!」
静香「ロボットの方が有利になってキタ ( ●∀●) ッ!!わ」
ロボットは(9体)VS人間(3人)
のびた「ドラえもん!何か道具出して!!ウットオシイ糞ロボット共を粉々に出来るような道具を。」
ドラえもん「ムッ!!」
ドラえもんはちょっと「ムッ」とした
ドラえもん「熱線銃!!次にロボットの事を悪く言ったら・・・」
ドラえもんが「殺す」と言おうとした時、戦闘中のロボットが反応した。
ロボ「ピピ・・・武器反応あり・・・クラック・・・開始・・・」
ロボがそう言う(?)と、ドラえもんの熱線銃がいきなり砂になった。
ドラえもん「?」
ロボ「人間の生命反応・・あり・・・ガキ・・・が・・5人。・・・抹消作業開始。」
ジャイアン「あいっ!ドラえもんのセイでバレたじゃねぇかよ!!」
ドラえもん「いや、ありえない。こんな事が出来るなんて・・・」
ドラえもんはパニックになっている。おそらく、ドラえもんが言っているのは熱線銃が砂にされた事であろう。
スネオ「兎に角、どうするんだよ!早く逃げなきゃ!」
ロボ「狙撃・・・開始。」
スネオ「撃ってくるよぉ」
ロボ「バババババッババババッババッバババ。」
ロボットが勢い良く狙撃を始める。
スネオ「ギャーーーーー!!」
「もうダメだ。」誰もがそう思ったその時。
効果音「ギイィン!!」
ロボットが真っ二つに切れた。いや、斬れた。そう、人間が斬ったのだ。メカバリバリのロボに対して、人間の方はヤケに古臭い戦法をとっているようだ・・・
ドラえもん「あれ?弾丸が無くなってる。」
ジャイアン「そういえば・・・銃の弾はどこに・・・?」
スネオ「兎に角助かったんだからいいじゃんさ。」
静香「それにしても・・・なんでロボットと人間が戦ってるのかしら?」
のびた「うん、僕も気になってた。」
イロイロ話してる内に、ロボット達が全滅していた。
ドラえもん「あっ。あの人達(人間)が近づいてキタ(●∀●) ッ!!よ。」
ここは名前の分からないので、ABCでわける事にする。
人間A「ありがとう。君達のおかげでロボを倒す事が出来たよ。」
人間は今の日本人となんにも変わってない。
人間B「けっ・・・・」
のび太「けっ・・・・相磯の悪い奴だなぁ」
人間C「だるっ。早く基地の戻ろうぜぇ〜サンクス〜てゆーか、早期撤退?」
サンクス「そうだな。でも、この糞ガキ達をココに残しておいちゃカワイソウダ。連れて行こう」
(人間A=サンクス。)
ジャイアン「ったく・・・糞ガキって言うなや!!」
サンクス「?」
人間C「もしかして・・・君達25世紀から前の時代から来たのかい?てゆーか、時間旅行?」
ドラえもん「ハイ、22世紀からきました。僕ドラえもんですぅ。」
ドラえもんがイツモ通りのイントネーションで言った。どうやら初めて会った人にこの言葉を言うとゆうプログラムが内臓されているようだ。
人間B「けっ・・・古い奴等だな。22世紀の言葉に合わせるのか・・・疲れる・・ちなみに俺の名はアズMAX。」
ドラえもん「それより、聞きたい事があるのですが・・・」
人間C[なんだ?こっちも聞きたい事がある。てゆーか、一問一答?」
のびた「眠たいから次の話からでいいじゃんさ。」
ドラえもん「そうだね。」
人間C[俺の名前ぐらい言わせろよ!!俺の名前は、ラミジミオカキ」
ドラえもん「変な名前」
静香「でさぁ、何かお得な能力無いの?」
ラミ「何なんだ?イキナリ」
静香「サッキは中途半端で終わってしもーたから、前の話の続き」
ラミ「それより俺の名前が略されてるっ!?」
静香「イチイチラミジミオカキって書くのがメンドクサイじゃないのけ〜?」
ドラえもん「そういえば・・・ラミジミオカキってラジオとミミカキに似てる・・・」
静香「メンドクサイから質問するぞ。」
サンクス「ちょっつ待てっ!!何でお前等が優先権持ってんだよ!一応助けたのは俺達だぞっ!!」
ドラえもん「サンクスってスーパー近所にあったような・・・」
のび太「仕方ないなぁ・・じゃぁどうぞっ!ったく・・メンドクサイなぁ」
アズMAX「じゃぁ、質問だ。何で君達は未来に来た?22世紀なら未来旅行は危険って事ぐらい分かるだろ?」
ドラえもん「(アズMAXって売れないお笑い芸人の東の一発ギャグだよね・・・?)えぇ〜〜と、何か21世紀から22世紀に行く途中でもの凄い音がして・・・」
サンクス「!?」
サンクスは少し驚いたような感じになって、目が大きく見開いている
のび太「どうしたんですか?」
ラミ「アチャァ〜だとすると、もう21世紀は滅びてるだろうな。」
ラミは少し残念そうにボヤイタ
ジャイアン「何っ!?どうゆう事だっ!!」
ジャイアンはラミに向かってケンカごしに言った
ラミ「それは俺等人間に敵対するロボットのタイムマシンだ。ロボは過去からジョジョに破壊していっている。過去が変わると未来も変わるからな。今の時代はタイムバリアっつーのが掛かっていて影響は無いが・・・それもイツまでもつか・・・」
ドラえもん「タイムバリアって何ですか?」
サンクス「おっと。次はこっちの質問の番だろ?そのゴリラが質問しただろ?」
サンクスはドラえもんの口に手を翳して言ったのだ
ドラえもん「チッ。あのブタゴリラがっ!」
ドラえもんは小声で舌打ちした。
サンクス「じゃぁ、質問だ。全員名前を教えろ。フルネームだ。」
静香「源=静香」
スネオ「骨川=スネ夫」
今回のスネオの出番はこれだけである。
ジャイアン「剛田=武」
のび太「のび=のびた」
ドラえもん「ドラ=えもん」
サンクス「よし。宜しく。」
ドラえもん「じゃァ、次はコッチの質問ですね。タイムバリアって何ですか?」
アズMAX「タイムバリアって22世紀に無かったっけ?」
ドラ=えもん「無い」
キッパリと・・いや、スッパリと言った
アズMAX「タイムバリアってゆーのは、他の時間の作用を全く受けない秘密道具さ。」
のび太「HE〜〜」
サンクス「つーか質問する事なくなったから、基地に戻ろうぜ。ココじゃぁ、イツロボ共に見つかるか分からねぇ。」
ドラえもん「基地?それと、なんでロボットと戦争してるの?なんで僕の道具が砂にされたの?基地って何の基地?基地ってドコにあるの?」
サンクス「えぇ〜〜と・・・多分、説明しても分からんと思うから一度基地に来いっ!」
ドラえもん「OKOK早く案内しやがれってんだ。」
アズMAX「ハイハイ、それじゃぁ一旦CM・・・じゃなくて、話かえま〜〜す。」
ドラえもん「第4話の続きでェ〜〜す。」
のび太「そんな事言わないでも分かってるんだよ。」
サンクス「取りあえず、基地に行くから俺の半径1メートル以内に集まれ」
・
・
・
サンクス「みんな集まったな?」
皆「OKでェ〜〜す。」
サンクス「じゃぁいくぞ〜。臨!兵!闘!者!戒!陣!裂!在!前!! 我の通り琴鉄の道!開贋!退魔!竜王靭!!」
サンクスがイヤに長いセリフを言うと、サンクスの半径1メートルが突然光りだした。
ドラえもん「何だ何だ?」
効果音「パッシュゥ」
光った空間が消えた・・・
ドラえもん「?」
効果音「ヒュン」
・・・と、思ったら突然別のところに出た
ドラえもん「なんだ?ココは?」
何やら機会が立ち並ぶ、ずいぶんキレイな場所だ。廃墟とは裏腹にずいぶんにぎやかで子供達がはしゃいでる。まるで一つの町の用である。
ビルやマンションこそ無いものの、人間も21世紀の練馬のようにイッパイいる。どうやら一つの機関のようだ。
と、そこに一人の若者が近づいてきた。
若者「お帰り〜サンクス。で、ロボットはどうした?何体だった?」
若者は馴れ馴れしく話しかけてきた。どうやらサンクスの友人らしい
サンクス「よぉ。レモンテェー、ロボットは9体だった。ちょっと苦戦したぜ」
(若者=レモンテェー(ティじゃないぜ))
レモンテェー「こっちは102体だったぜ。つーかそのガキたちはなんだよ!??又、拾ってきたのか?又、人口が増えるじゃねェかよ!ただでさえ食料不足なのによぉ〜」
アズMAX「いいじゃんさ。何も知らん奴だ。22世紀から来たんだと。」
レモンテェー「・・・・人間はいいとして、なんでロボットまで拾ってくるんだよ?スパイかもしれねぇぞ?ちゃんと検査したのか?」
レモンテェーは疑りぶかくドラえもんを指さした
ラジ「その点はOKだぞ。ちゃんと検査しておいた。」
スネオ「検査なんかされたの?ドラえもん?」
ドラえもん「いいや・・何もされてないけど・・・」
ラジ「質問してる間にしてたんだよ。」
ドラえもん「なるほど。」
レモンテェー「取りあえず、そいつ等は何も知らない訳だろ?俺が基地の中と基地の決まりを教えてやるよ。」
サンクス「あぁ、頼む。俺等はこれから任務だ」
スネオ「いいの?ドラえもん?こんな人達信用しちゃって?」
ドラえもん「ま、今は取りあえず信用しとこう。他に手段がない以上、仕方ないよ。」
スネオ「それもそうだけど・・・・」
ジャイアン「グズグズ言うなよ!楽しそうだからいいじゃんっ!」
レモンテェー「早くついて来いよ。迷っても知らんぞ」
静香「早く行きましょうよ。ああ言ってる事なんだしさ」
のび太「そうだよっ!イツモスネオがストッパーだね」
のび太はさりげなく日々の恨みを少し晴らした
レモンテェー「行くぞ」
ドラえもん「そうだねっ!レッツGO--!!」
ドラえもんの勢いでみんなはついて行った(スネオ含む)